会員や地域住民の技術向上を図るため、11月23日(木・祝)、久慈サンピア日立スポーツセンターでプロ指導者による講習会とプロに挑戦するチャレンジ大会を開催しました。
5月のソフトテニス講習会が好評だったため今回はバドミントンとテニスを追加しました。
ソフトテニスには市内外の中学生約50人がヨネックスソフトテニスチームの山根稔平選手からサーブなどの練習やアドバイスを受けました。参加者からは「プロに教えてもらうことは自分の成長につながる」との声がありました。
バドミントンでは一般やジュニア約90人がヨネックス元女子監督の内藤裕輔さんの指導を受けました。内藤さんからは「上達に近道は無く基本の反復練習をするしかない」とのアドバイスがありました。
講習会後のチャレンジ大会ではプロとの真剣勝負を楽しんでいました。
テニスには一般、ジュニア約40人がヨネックスプロアドバイザリースタッフの新井麻葵さんから指導がありました。今回はプロの都合により午前のみだったため「レッスンの時間が短くて残念」などの意見がありました。午後からジュニアはボレーの練習を兼ねた的当てゲームを楽しみました。